日々使っているお金はどこから来て、どこへ行くのか。なぜ日本人の給料は30年間上がらず、先進国はおろか発展途上国にまで抜かれているのか。考えたことはありますか？今、ニューヨークでラーメン1杯の値段は約4,000円です。アルバイトの時給は5,000円以上。それでも人が集まらない状況です。その一方日本の賃金は上がらず、物価だけが徐々に高騰中。今後、電気代も30％以上上がるといわれています。節約だけでこの難局を乗り越えられるでしょうか？

2022年から、日本でも学校でお金の教育が始まりました。その内容を簡単にご説明すると、多重債務者にならないクレジットカード・ローンの使い方、国が推進するNISAやiDeCoの紹介です。教えるのは、今までお金の授業とは無縁だった家庭科の先生。「お金を学ぶのに十分な内容」とはいいにくいでしょう。小学校からお金の授業がある諸外国では、小学生でも複利計算くらいはできて当然。日本では大人でもできない方が普通にいます。お金を学ぶ環境は海外と日本では雲泥の差ですが、老後2,000万円問題で国民に自助を求め、行政が責任を放棄するような国です。自分で勉強しなければ、未来はありません。

札幌市の「ジョニーのお金の学校」が大切にするのは、老後2,000万円問題の解決だけではありません。あなたが本来の自分を取り戻したうえで、心からやりたいことを実現する手段として、賢くお金を使えるように導くことが私たちの使命です。不安のない未来の先にある、理想的な暮らし。その夢を叶える便利な道具こそ、お金なのです。

多くの人がお金に縛られ、投資や資産運用に失敗し、老後資金を蓄えられない理由は何でしょうか？それはずばり、お金の正しい知識がないまま、自己流でやり続けているから。正しい貯蓄・運用方法がわかれば、お金は必ず増やせます。お金を理由に諦めて我慢する人生は、もうやめにしましょう。「何にも縛られず、軽やかに自分の人生を生きたい！」そう感じたなら、ぜひ「ジョニーのお金の学校」のマネー講座・マネーセミナーにお越しください。